駐在生活

アメリカのアマゾン、ウォルマート、ベストバイ、ターゲットで返品してみた。

2019年8月21日

  • 商品を間違って購入した
  • 思っていたものと違うから返品したい
  • 使っていたら壊れた

など、アメリカでは自己都合の返品が簡単にできてしまいます。

各店でリターンポリシーがあることにはありますが、交渉次第で返品できることも…

以下、リターンポリシーと筆者の体験談です。ご覧ください。

amazon.comで返品

リターンポリシー

Amazon.comで購入したほとんどの商品は基本的に30日以内でしたら返品ができます。

返品方法は売り主、商品、返品理由によって様々です。返品できるかまずは確認してみましょう。

返品の手順

  1. Amazon.comにログインしアカウント情報からYour Orderをクリック
  2. 返品したい商品を見つけたら右のReturn or replace itemsをクリック
  3. 返品の理由を選択(後述)
  4. 返金方法を選択(後述)
  5. 返品方法を選択(後述)
  6. Confirm your returnを選択

選択できる返品理由は次の通り

以下意訳しています

  • 間違えて注文した
  • アマゾンより安い商品を見つけた
  • 性能や品質が良くない
  • 手持ちのアイテムとの互換性がない
  • 梱包してある箱や封筒は無傷だが、商品に損傷がある
  • お届け予定日までに届かなかった
  • 付属品や特典が不足している
  • 梱包してある箱や封筒、商品に損傷がある
  • 間違った商品が届いた
  • 商品に不具合又は欠陥がある
  • 注文していない商品が余分に入っていた
  • 必要がなくなった
  • 注文した覚えがない
  • 商品説明が間違っている

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返金方法

  • アマゾンアカウントの残金に返金する
  • クレジットカードに返金する

返送方法

以下意訳しています

  • Amazon BooksかAmazon 4-starに持っていく(QRコードを提示、ラベル・箱不要) 店舗検索はこちら
  • 近くのKohl’sに持っていく(QRコード提示、ラベル・箱不要)←便利!
  • Amazon Hub LockerかAmazon Fresh pickup locationsに持っていく(ラベル印刷必要、印刷して5日以内に発送)
  • UPS storeに持っていく(QRコードを提示、ラベル・箱不要)←便利!
  • UPSに指定された場所に持っていく(梱包必要、ラベル不要)
  • Amazon Lockerに持っていく(梱包・ラベル印刷ともに必要)
  • 大型商品限定でUPSが取りに来てくれる(夜の9時までに選択すると翌日に取りにきます)
  • どの配送業者でもOK(自己負担で支払いを返送先住所へ返送します。)

筆者の体験談

商品を使っていたけど壊れた(マーケットプレイスから購入)

売り主がAmazon.comではなくマーケットプレイス(amazonに出品しているショップ)だったので直接ショップに連絡する必要がありました。

注意ポイント

出品者がマーケットプレイスだった場合、キャンセルポリシーがamazon.comと違う場合があるので注意!

筆者:「このおもちゃ使ってたら壊れちゃったよ、返品できるかな?30日以内だけど。配送のバーコードついたパッケージとかは捨てちゃったから何もないよ。」

お店「:いつ購入?コードわかる?わからないならいいや。どの商品?どんな風に壊れた?うんうん、OK。じゃ、新しいもの送るね~送り返さなくていいから。」

おわり?w簡単な確認だけですぐに代価品を送ってくれました。

しかも、そのおもちゃの本体が壊れたわけでなく付属品が壊れただけだったのに、本体付きの付属品を送ってくれました!

迅速、丁寧、親切な対応に満足!

間違えて購入した(開封済み)

なんか思ったのと違う…購入履歴のところから返品を選ぶ項目があり、簡単に手続きが完了。

Amazon Hub Lockerに持っていくと配送料無料だったので持っていきました。

箱はもともと入っていたものに入れてテープで梱包してハイ、と渡したら返品終了

Walmartで返品

リターンポリシー

リターンポリシーによれば、領収書の有無にかかわらず90日以内であれば返品・交換が可能とのことです。

しかし例外がいくつかあります。

例外

携帯電話

種類によって返品できる条件が異なりますが、購入から14日以内であれば返品・交換が可能です。領収書が必要になります。

使用済み、ロック解除していた場合、同等の金額の商品と交換となります。

電化製品

ドローン、カムコーダー、デジタルカメラ、デジタル音楽プレーヤー、電子書籍リーダー、タブレット、ラップトップ、PC、テレビ、ポータブルビデオプレーヤー、ビデオゲームハードウェア、GPSユニット、オーディオシステム、ホバーボード、電動自転車、電動スクーター、およびラジコンなどの電化製品は購入から90日以内であれば返品・交換が可能です。領収書が必要になります。

ベッド

90日以内に新品、未開封の状態であれば返品・交換が可能です。領収書が必要になります。

筆者の体験談

思っていた金額と違った (違うプライスタグのところに置いてあった)

Amazonより$10も安いと思ってルンルンでレジに持っていったら違う金額だった

ガーン!前回から目をつけていて今日はせっかく旦那も連れてきたのに。その足でカスタマーサービスへ。旦那怒って経緯を説明(交渉)

店員:「ちょっとまってね~今マネージャー呼んでくるから」

マネージャー:「あ~そうなんだ。じゃ、その金額でいいよ~。」

いいのか!?あっさりすぎ!大好きだよ!ウォルマート!!(単純)

思っていた金額と違った(違うタグのところに置いてあった)友人談

友人がアメリカに遊びに来ておもちゃを買ったがレジで金額が違った。友人は英語ができないのでグーグル翻訳を使用

「この商品は違う棚に置いてありました。」

カスタマーサービスのおばちゃんに無言で返金させられる

やっぱ英語力は必須かー!

季節ものの値下げ商品が壊れていた

ハロウィンの翌日にライトが半額になっていたので購入!来年使う用なので動作確認していなかった

一か月後、つけてみるとライトはつかず(なんと不良品!)。お店に持って行ったけど時間がかなり経っているのと値下げ品だし、季節ものなのでダメと言われた

嘘でしょ!不良品なのに!?私の英語力が足りなかったのかな~、、

Best Buy

リターンポリシー

メンバー会員になっていない場合、ほとんどの商品は15日以内(携帯電話については14日以内)、レシート、返品したい商品の支払いをしたクレジットカード、身分証明書が必要です。

もしオンラインで購入し、Packing slip(梱包明細表)が入っていた場合にはそれも必要です。

ポイント

Elite memberは30日以内、Elite Plus memberは45日以内まで返品を受け付けてくれます。

注意ポイント

未開封状態であれば大丈夫なのですが、以下の商品を返品する場合には注意が必要です。

法律により適用されない州(AL, CO, HI, IA, MS, OH, OK, SC)もあるので確認しましょう。

  • スマホ、タブレット、ウェアラブル(時計やイヤホンなどの携帯できる機器)の返品の場合、$45のRestocking fee(再補充料)がかかります。
  • ドローン、DSLRカメラとレンズ、ミラーレスカメラとレンズ、脚や体の疲労回復商品、プレミアムカムコーダー、プロジェクター、プロジェクタースクリーン、特注製品の返品の場合
    購入金額の15%のRestocking fee(再補充料)がかかります。

筆者の体験談

なんか気に入らなかった(開封済み)

念願のApple Watchを購入!でもあれ、、使ってみたら結構微妙かもと思い返品することに。

でもクリスタルパッケージも破いちゃったし指紋ついちゃったしダメだろうな…

と思いましたが、何の問題もなく返品できました。←アップルウォッチはウェアラブル(上で説明しています)なのでRestocking feeがかかるはずなのですが、無料で返品できました。

Target

使っていたら調子が悪くなった(レシートなし)

2カ月前に買ったおもちゃ、すぐにボタンの一部が効かなくなりました。

2ヶ月くらい放置してから来店。経緯を説明。

その商品は在庫切れ&ディスカウント商品だったのですが、おもちゃと引き換えに返金に応じてくれました。(購入時のクレジットカード要)

Costco(おまけ)

皆さんご存知だとは思いますが、コスコは何でも理由問わずに返品OK。ほぼ理由も聞かれません。

レシートと返金用のVISAのクレジットカードを持っていきましょう。購入した時に使用したものでなくてもOK。

現金では返金されません。

ちなみに今まで返品したものはコチラ

開けたら何個か腐ってるものが入っていたみかん

何も聞かれずに返品返金。

賞味期限ぎりぎりセーフだけどちょっと臭いがおかしかったラム肉

既にグリル済み。理由聞かれましたが中身は確認されず。(ビニール袋に入れて持って行った)

賞味期限が切れると返品できません!

硬くておいしくなかったラフランス

前回購入した時は柔らかくてめちゃめちゃおいしかったのに、今回すごく硬くてまずかったので返品。理由は聞かれず。

 

おわりに、返品制度について考える

筆者、結構返品してました…(ほとんど旦那)

アメリカではとりあえず買う、迷ったら両方買う、気に入らなかったら返品する。がかなり浸透しているのだそうです。アメリカの返品制度の自由さにはただただ驚くばかりです。

どうしてアメリカはここまで返品に寛容な国になってしまったのでしょうか?このシステムの裏には何があるのか?企業の狙いは何

実は、お店が何でも返品できるシステムにしているのは、アメリカ人の衝動買いを誘うためなのだそうです。返品できるから、とりあえず買う。

どうしても欲しいものではないけど返品できるから買ってみよう。返品するためには簡単な手続きや来店する必要があるため多少の手間がかかりますよね。

なので結局返品しない人が多い、これが結果的に利益を生んでいるそうです。

返品できるからと何でも買っていては無駄なものが増えかねません。アメリカ人のガレージの中を覗くとよくわかります(ガラクタの山!)

返品したものは基本的に破棄されてしまいます(食品や化粧品)ので地球にとっても良くありません

消費者に大変助かる返品制度なのですが、これだけ簡単に返品できてしまうと物を粗末に扱ってしまうような気がします。(企業は儲け優先)

最近では悪質な返品が増えているためリターンポリシーを変更している企業が増えていますので近い将来、この返金制度は消滅するでしょう。

実際に筆者のお友達にも返品を前提に購入し、使用後は当たり前の用に返品し、使用料タダなどと言っている人がいました。(白目)

素晴らしいシステムではあるのですが皆が皆ルールを破っていては無くなるのも当然です。

やはり日本でしてきたように今まで通り消費者は買い物の際には熟考する必要な分だけ購入し消費を抑えれば、企業も生産数を抑えるし無駄な資源とゴミを減らせます。

そもそも企業は返品されないように商品の品質を向上し選ばれる商品を開発するようになれば無駄が省けて地球にも優しいのに、と筆者は考えるのでした。(ちゃんちゃん)

 

 

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