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アンテロープキャニオン観光、所要時間、旅行会社比較など


グランドキャニオン又はセドナの次に向かうはおそらくアンテロープキャニオンではないでしょうか?

今や混雑必至の観光地、子連れで訪れる際のポイントも踏まえてまとめました。

ベストシーズン

一年を通して観光可能ですが、有名なサンビームが見たいのであれば4月〜9月に訪れましょう。

4月~9月のハイシーズンにはサンビームを一目見ようと世界中から観光客が押し寄せて来るため大変な混雑になります。そのため早めの予約が必須

閑散とした中で人が写り込まない写真を撮りたいのならオフシーズンが狙い目。人がいない方が神秘的な雰囲気を味わうことができますよ。

サンビームはいつ、どこで見られる?

真夏の太陽が高く昇ることで洞窟内に光が差し込むと見ることができます。時期としては4月〜9月の正午11:00〜13:00くらいまでです。

特に6月7月8月の光が強く、美しいサンビームが見られる可能性が高いです。少しでも曇っていると光が中まで差し込まないので注意

サンビームは天井の隙間が狭いアッパーアンテロープキャニオンで見ることができます。ごくごく稀にですがロウワーアンテロープキャニオンでも見れることがあるそうです(やはり正午ごろ)。

ツアーに参加しなくても見られる?

観光にはガイド付きツアーへの参加が必須です。

アンテロープキャニオンは雨が降ると鉄砲水が降り、死者を出すほど危険な場所でもあるので安全のためガイドは必須なのです。(特に雨で中止になりやすいのはロウワー

めい
サンダーストームが来やすい8月9月は注意

ハイシーズンに訪れる予定の人は必ずオンラインで予約をしていきましょう。

アッパーアンテロープキャニオンの正午の時間帯のツアーは数ヶ月前から予約が必要なことも。

記事の最後の方にツアー会社を紹介しています。早め早めに準備しましょう。

周辺でおすすめの観光地と所要時間は?

ホースシューベンド(Horseshoe Bend)所要時間 約1時間

中心地(ページ)から車でわずか10分ほどのところにある人気の観光地ホースシュ―ベンド。

駐車場に車を停め、坂道を砂地を歩くこと約15分(1.2 km)

突然現れるその絶景は、写真では表現できないほどの迫力。コロラド川の青さが大地に映えてとても美しいです。

午後は逆光になるため午前中、もしくはサンセットで訪れるのがおすすめ。

めい
距離は短いけど日影はないし、坂道だから登りは意外とキツイよ
準備は万全に
ピロピロ

基本情報

  • 住所:86040 page, Arizona
  • 行き方:ペイジからUS-89を南下、マイルポスト544と545の間に駐車場があります
  • 駐車代:車一台$10(以前は無料でしたが有料になりました)
  • トイレ:なし

レインボーブリッジ国定公園(レイクパウエル)ツアー所要時間 約7時間

時間がある方は、ピーク時には売り切れ必至のレイクパウエルとレインボーブリッジを堪能するボートツアーがおすすめです。

水をたたえたグランドキャニオンと呼ばれるレイクパウエル、世界最大のナチュラルブリッジであるこのレインボーブリッジ、この2つを楽しめる贅沢なツアーです。

このアーチを見るためにはレイクパウエルマリーナからボートで片道2時間半、船着場から1.5マイルの平坦な道を徒歩(約30分)かかります。

穴の高さはなんと75.6 m、ナバホ族が古くから聖地として崇められてきたもので、とても神聖な場所です。

めい
ボートクルーズは大人気で数カ月前からの予約が必須だよ!

基本情報

  • 時間:4月~10月(7:30‐14:30)、11月~2月(9:00~15:30土曜日限定、20名以上の予約がない場合中止)
  • ツアー詳細公式HP: https://www.lakepowell.com/things-to-do/boat-tours/rainbow-bridge-tour/
  • 入場料:1-7 dayパス$30(車一台)、国立公園の年間パス使用可
  • ツアー料金:大人$126.23、子供(3~12歳)$79.48
  • キャンセルポリシー:ツアー開始24時間前のキャンセルで100%返金

モデルプラン

1日目

  • (8:30 ホースシューベンド)
  • 10:30(10:00集合)アッパーアンテロープキャニオン(所要時間約1.5時間
  • 昼食休憩
  • 16:30 ロウワーアンテロープキャニオン(所要時間約1時間
  • (sunset ホースシューベンド)
めい
ロウワーは混雑して時間が押すことがあるので次の予定は詰めすぎないように注意!

2日目

  • 9:00 ホースシューベンド(所要時間約1時間
  • レイクパウエルボートツアー(1.5〜7時間)又は前日行けなかったキャニオン
  • 13:00 グレンダムやグレンキャニオン国立公園をちらっと見て移動

ホースシューベンドはページから近いので1日目に組みこんでも良いでしょう。

周りに明かりがないため人気の星空スポットでもあります。元気があれば夜中にもう一度訪れてみましょう。(足元には十分にご注意を

めい
頑張れば1日で見て回ることもできるけどボートツアー(2時間〜7時間)などに参加すると1日半〜2日はほしい

子連れでアンテロープキャニオン

アッパーアンテロープキャニオンはツアー会社にもよりますが6歳、7歳以下は不可となっているところが大半です(0歳からOKなところが一社あります)。

移動は屋根付きジープトラックもしくは空調付きバンに揺られてでこぼこ道を約30分、バンであればまだマシですがジープは砂埃が激しいのでフード付きパーカーやマスクが必要です。

現地にはトイレ、売店など何もなく、暑さも厳しいため幼児のお子さんはぐずると大変かもしれません

また、アンテロープキャニオンにはバックが持ち込めませんのでその点も小さい子連れには厳しいですね。

おむつ袋だけはOKとなっていますが車から降りる際に車内に荷物は置いていかなくてはなりません。

ロウワーアンテロープキャニオンには年齢制限がありません。現地に着いたら徒歩ですぐのところに入口があるので、移動時間が短く多少は気が楽です。(混雑による待ち時間はあり

アッパーアンテロープキャニオンではハイシーズンには常に急かされてゆっくり写真を撮る暇もないのですが、ロウワーアンテロープキャニオンの方はスタッフの方々も比較的ゆとりを持って案内してくれるので親切丁寧です。

写真の撮り方を一人ずつレクチャーしてくれたり何度も何度も家族写真を撮ってくれ、サービス精神も旺盛ですよ。(チップは用意しておきましょう

子連れにおすすめなのはアッパー、ロウワーどっち?

乳幼児連れの場合、歩きやすさの点から平坦な道が続くアッパーアンテロープキャニオンが良いでしょう。ただし、狭く暗い場所が怖いお子さんは注意が必要です。

ロウワーの方は、始終抱っこ紐で乳幼児を抱えて階段の上り下りをしなくてはなりません

ロウワーに行かれる方は足元には十分に注意してくださいね。

歩きなれている幼稚園児~小学生は探検気分を味わえるロウワーアンテロープキャニオンをおすすめします。

道は階段を登ったり降りたりの大冒険、幼稚園年長さんくらいであれば喜んで進んでいくでしょう。天井が広く空いているため内部も明るくなっています。

家族写真を撮りたい、急かされずにゆっくり進みたい、スタッフが冷たいのは嫌だという方はロウワーアンテロープキャニオンが断然おすすめです。

写真はロウワーアンテロープキャニオン

第3の選択肢 アンテロープキャニオンX

ハイシーズンに行くのに予約を取っていなかった!とお困りの方、実はつい最近解禁されたばかりのアンテロープキャニオンXというものもあります。

催行しているツアー会社がたった一社で今のところまだあまり知れ渡っていない穴場のキャニオンです。(しかし混雑するのも時間の問題

ただ強い日差しの強い中、坂道を10分以上登っていくとのことで小さい子連れには厳しいかもしれません…

体力に自信のある小学生以上、又は子供は抱っこでも大丈夫というタフなパパママはぜひチャレンジしてみてください

アッパーやロウワーのように見どころは少ないものの、アッパーやロウワー同様サンビームが見れることもあるようです。

特に混雑を気にせず写真撮影できるのは嬉しいですね。

現地支払いは現金のみなので注意!

アッパーアンテロープキャニオンを催行する主なツアー会社4社

Antelope canyon tour

良心的な価格、快適なバンでの移動が嬉しいツアー会社で、小さいお子さま連れはこちらしか選択肢がありません。

11:30からのツアーを催行している貴重なツアー会社

光のビームを狙うのであれば数カ月前の予約が必須ですので早め早めの準備を。

  • 0歳から参加OK
  • 7:00、8:00、9:30、11:30、1:30、3:30
  • 所要時間90-100分(内40分移動時間)
  • 2020年度のフォトツアーなし
料金(Navajo park fee込み、2%のProcessing fee別)

8歳以上:$62、0歳〜7歳:$44

11:00のツアーは8歳以上:$77、0歳〜7歳:$59

Adventurous antelope canyon photo tours

フォトツアーという会社名の通り、フォトスポットを丁寧に教えてくれると評判のツアー会社。

移動が屋根付きのトラックなので、砂ぼこりには注意!移動中カメラはしまっておきましょう。

  • 8歳から参加OK
  • 8:30、10:3012:30、14:30、16:30、17:00
  • 所要時間120分
  • フォトグラファーツアーあり($107〜)
めい
フォトグラファーツアーがあるのは嬉しいけど時間帯が微妙なんだよね…
料金(10%の税金別)

8歳以上:$66

10:30、12:30の prime time ツアーは8歳以上:$77

Antelope slot canyon tour

価格が他のツアー会社よりも若干高めなので旅行前ギリギリまで空いている可能性があります。

価格は高いものの、子供料金があるため2人以上の子連れであれば合計価格は他とそう変わらりません。

空調付き大型バンで移動は快適

  • 7歳から参加OK
  • 6:30、8:30、10:3013:00、15:00、17:00
  • 所要時間90分
料金(サーチャージ3%のみ別)

Early Bird&Last time(6:30、17:00)大人$63、子供$53(6歳~12歳)

Standard Times(8:30、15:00)大人$73、子供$63(6歳~12歳)

Premium Time(10:30、13:00)大人$88、子供$78(6歳~12歳)

注意ポイント

13:00のツアーは料金高めだけど光のビームを見るには少し遅い!

ピーク時訪問の際の留意点(アッパーアンテロープキャニオン)

ピーク時のアッパーアンテロープキャニオンは混雑がものすごく、地面を入れて写真を撮ろうとすればほとんど人が写りこんでしまいます

光のビームも実は砂を舞い上がらせないと見えないもので、価格が約2倍のフォトグラファーツアーでない限りガイドは積極的に砂を舞い上げて見せようとはしません

地形上、行った道を帰ってくるようになっており、常に人とすれ違っていますので写真撮影はかなり難しいです。

また、一般のツアーでは最も高い料金を払っても、一番良い時間帯に入場できる可能性は低いでしょう。

めい
10:30開始のツアーに参加したけどそのすぐ後ろはフォトツアーだったよ。
一番良い時間帯が割り当てられるのは実はフォトグラファーツアー
ピロピロ

また、写真撮影ができるのは行きのみで、混雑緩和のため帰りはガイドの説明もなく通り過ぎるだけとなりますので後で撮影しようなんて思わず初めからバンバン撮ってください。

めい
帰る時が最も良い時間帯だったよ~…

ツアーのチケットは年々10%ずつ値上がりし、値段に対してのサービスの質は低くなっています(混雑度、時間帯、ガイドの質)

が、それでも行く価値があるかと聞かれればYESになります。

ガイドさんも実は混雑にうんざりしてますし、時間通りにツアーを進めなくてはいけないので、あまり写真撮影には協力的ではないかもしれません。

あまり期待しすぎず、良い写真が撮れればラッキーくらいな気持ちで参加すると良いでしょう。

知っておくべき豆知識

同日に両方行くと$8が返金される

ロウワーアンテロープキャニオンとアッパーアンテロープキャニオン両方行く方に朗報。

ツアー代金にはナバホ族居留地の観光料($8)が含まれているのですが同日に両方行かれる方はどちらか一か所で$8が返金されますので予約書を持参してくださいね。

めい
一か月後にクレジットカードに返金されたよ

水とカメラを忘れずに。三脚、バックはNG!

フォトツアーでなくてもカメラや携帯はもちろんOKです。ただし三脚や一脚、自撮り棒はNGなので注意してください。

バックも持っていけませんが暑いので水は必須!カメラと水は手持ち、ポケットにチップを忍ばせておきましょう

めい
Go proもNGだったよ~動画はダメなんだって…

時差に注意(特にサマータイム)

これがまた大変ややこしいのですが、ナバホ族はサマータイムを導入していないけれど観光客のほとんどがPageに滞在しているためツアーもPageのタイムゾーンと同じ(MST)です。

Pageの現在時刻はコチラで確認できます。ツアー時間を間違えても返金は一切ありませんので厳重注意してください!!

ツアー開始時間は11時がベスト!

最も綺麗な光のビームが見れる時間帯は11:00頃ツアー会社を出発するツアーだと思います

移動に30分ほど時間がかかり現地に着くのは開始時間よりも30分以上後だからです。

しかし現状11:00に催行しているツアーはありませんので10:30か11:30出発のツアーを狙ってください。

いかがでしたか?不明な点はお気軽にお問合せまでどうぞ。

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