駐在生活

アメリカで格安SIMカードを購入する〜アメリカ駐在妻におすすめのSIMカード〜H2O wireless

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渡米して間もない駐在妻の皆さん、携帯電話の使用頻度ってどのくらいでしょうか?おそらく専業主婦の皆さんの多くは日中はほとんど家にいてwi-fi環境が整っている(=データ通信していない)ことが多いのではないでしょうか?

渡米した当初は知り合いもまだ多くなく、旦那さんとLINEで連絡が取れれば十分緊急時に電話ができればとりあえずOKという方も多いと思います。今回はそのような方におすすめできるSIMカードをご紹介します。

こんな方におすすめ

  • なるべく携帯料金を抑えたい
  • 普段は家にいるのでwi-fi環境がある
  • 外出先でYoutubeは見ない
  • 外出先でwi-fiが利用できる
  • 最低限必要なアプリしか使わない。(Lineやネット検索、グーグルマップなど)

H2O Wirelessをおすすめする理由

  • ランニングコストが安い!(全く使わない人なら月に$3.3)
  • 大手AT&Tの回線を使用しているため 速度良好
  • 米国内のカバー範囲がとても広い
  • マンスリープランでは無制限で国際通話も可能
  • 日本語対応サポートあり(日本語ページで購入した場合)
  • 1年契約などの縛りなし
  • ソーシャルセキュリティー番号などの個人情報が不要なので契約が簡単

購入前の前提条件

  • SIMフリー端末を日本又はアメリカで購入する(既にSIMフリー端末を持っている又はSIMロックを解除する
  • SIMフリー端末の周波数がH2O Wirelessの周波数に対応しているのか確認できている→後ほど説明
  • 居住区(または旅行地)がカバーされているか確認できている(確認はコチラ)

そもそもSIMフリーって何?

携帯電話の中に入れて使う小さなICカードをSIMカードといいます。以前は、例えばドコモで携帯を契約するとドコモのSIMカードしか使用することができませんでした(SIMロック)

現在ではSIMロックを解除することができるようになったため(解除方法は各携帯会社に問い合わせてください)、中身のSIMカードを入れ替えることで海外でも簡単に自分の携帯が使用できるようになりました。(使用できない機種もあり)

めい
前に使ってたiPhone海外用に使えるかな?
iPhone6以降は全部使えるんだってよ~
ピロピロ

どんなプランがあるの?

PAY AS YOU GO PLAN(使った分だけチャージ)

使った分だけ支払うタイプ(PAY AS YOU GO PLAN)プリペイド式プランです。

一回のチャージは$10、$20、$30、$100と選べます。

一回のチャージで90日間有効なので$10ドルチャージして全くデータ通信を使用しなかった場合、月3.33ドルで携帯が持てることになります。

通話&テキスト

通話&テキストは送信&受信ともに料金がかかります。1分あたり5セント=10ドル分に換算すると約200分or200回の通話又はテキストが送受信できます。

データ通信量は1MBあたり10セントかかりますので10ドルで100MB使用できる計算です。ランニングコストが低い分データ通信量は月額プランよりも割高になっています。

プリペイドで$10チャージ(100MB相当)したらどれくらい使えるの?

インターネット閲覧

ブログやニュースサイトなどで1ページ約300kbほどかかるので$10(100MB)で約333ページ1日に換算すると約11ページ閲覧できます。

LINE

トーク機能は1通につきほんの数KBのためほとんど心配しなくて大丈夫です。通話機能ですと1分間に約0.3MB、ビデオ機能は1分間に約5.1MBです。ビデオ機能の利用は控えた方が良さそうですね。

通話機能を使用すると10分で3MBなので、$10(100MB)で約333分、1日に換算すると11分通話できます。普通に電話をかけるよりも節約になります。

Instagram

比較的通信料の多いアプリなので注意が必要です。1分間約1MB(つまり約10セント)の通信料といわれています。

$10(100MB)で約100分利用できるので1日あたり約3分という計算になります。通信料を節約するならなるべく使用は控えたいアプリです。

めい
ダラダラと友達の投稿を見ることはなくなりそうだね
投稿は家に帰ってからにしよ
ピロピロ

Google map

意外と通信量のかからないアプリです。10分あたり約732KB(0.7MB)かかると言われていますので、$10(100MB)で約1366分使用することができ、1日あたり約45分使用できることになります。

家から出かけるのであればwifi環境で検索してから行けば通信量がかかりませんのでおすすめです。

ポイント

実はGoogleマップはオフラインでも使うことができますあらかじめマップをダウンロードしておけば無駄な通信量を使わずに済みます。もちろんナビ機能もオフラインで使えますので大変便利です。設定でwifi環境のある時のみ使用するにしておけば無駄に通信量を使わずに済みます。

Monthly Unlimited Plan(マンスリープラン)

毎月決まった料金を支払うマンスリープランです。$20、$30、$40から選べます。

SNSの利用などが多い方は月額プランがおすすめです。マンスリープラン($20~)だと通話、テキストは無料になります。

プリペイド$10(100MB相当)では全然足りなかったり友達が増えてきたら検討すると良いでしょう。プランの変更は簡単です

マンスリープランは基本的には4GのLTEデータ(速度の速い通信)が$20で500MB、$30で3GB、$40で7GBまでとなっています。

画像のようにプロモーションで最初の一ヶ月~三ヶ月は通信量のボーナスが付いてくることもあります。

また、月額プランでは日本を含む世界50か国以上の国際通話が無料です(対象国はコチラ) 対象ではない国の無料通話分も$10分ついてきます。

注意

 

無料国際通話対象対地は、予告無く変更する場合があります。 同じ無料国際通話対象対地でも、携帯宛の場合は有料になる場合があります。

引用 H2O Wireless Japan

めい
んー?1GBのプランがないじゃん
ま、アメリカってスタバとかにもwifiあるし通信量そんなにいらないんじゃない?
ピロピロ

Pay As You Goかマンスリープランか。どっちにする?

最初はPay As You Goプランでしばらく様子を見て、アメリカに慣れて出することが多くなったり、電話&テキストの回数が増えたりしてきたらマンスリープランに変更するのがおすすめです。

ひとことポイント

アメリカ人はアプリのトーク機能(LINEみたいな)を利用するよりも直接通話やテキストをすることがとても多いです。通話&テキストが無制限のプランにしている人が圧倒的に多いので、相手も無制限だからと思って短文で何度もテキストしてくる人もいます。(1通5セントだからさ、、20通で1ドル、、)

めい
いや~しばらくは引きこもりの予定だから(車ないし)とりあえずプリペイドでいいわ
旅行に行く予定があるときはマンスリープランいいな。検索したり、リアルタイムでSNS投稿したいし
ピロピロ

H2OのSIMカードが自分の携帯で使えるか確認!~チェックの方法~

今持っている携帯又は購入予定の携帯でSIMカードが使えるか必ずチェックしましょう。少々わかりにくいですが決して難しくはないのでついてきてくださいね。

さて、H2Oは大手通信会社AT&Tの回線を使用しています。AT&Tがカバーしている周波数、バンドは以下の通りです。

はてな

周波数?バンド?専門的な話になるのでここでは割愛しますが周波数(MHz)の中にいくつもバンドがあるイメージです。まずはバンドをチェックしましょう。

GSM, W-CDMA,CDMA,FDD,TDD?ときたら通信方式なんだと覚えてください。

AT&Tがカバーする周波数

3G(W-CDMA,CDMA) Band 2:1900MHz Band 5850MHz
LTE(FDD/TDD) Band 2:1900MHz Band 4:1700MHz/2100MHz Band5850MHz Band12:700MHz Band 17:700MHz Band 29:700MHz Band 30:2300MHz

これが自分の携帯とマッチするか確認します。公式ホームページで自分の携帯のスペックを確認しましょう。「型番(自分の携帯) 通信方式」や「型番 周波数」で検索してみてもよいですね。

筆者のSIMフリー端末(型番:HUAWEI P20 lite)を例にしましょう。メーカーの公式ホームページに通信方式が載っていました。

まずは快適に使えるLTE(高速の通信)が使用可能かチェックしましょう。FDDとTDDがありますが難しいことは考えなくてOKです。

このSIMフリー端末の場合、LTE(FDDとTDD)は Band 1,3,5,7,8,18,19,26,28に加えて41をカバーしています。

上記の表を参照するとAT&Tは Band 2,4,,12,17,29,30に対応しているので、Band 5がマッチしています。心もとない感じはしますが、これでなんとかLTE回線が使用できます。

3G(普通の速度の通信)も見ておきましょう。W-CDMA又はCDWAが3Gです。1,2,5,6,8,19ということは、上記の表でBand2とBand5が共にマッチしています。これで3G回線は問題なく使用できます

注意ポイント

3Gは2と5が共に対応している必要があるので注意!

GSMは2G回線(速度が遅い通信)で使用する通信方式です。AT&Tは表にもないようにGSMの通信を掴みませんのでここでは関係ありません。

ポイント

チェックするのはLTEと3G、これが対応していることが大切!

SIMカード購入

携帯が使用できることの確認ができたら、さっそく3-in-1  SIM cardを購入しましょう。(標準,micro,nano全ての大きさのsimに対応しています)日本でもアメリカでも購入することができます。

日本で購入

  • amazon.co.jp(100円~200円)
  • H2O wiress by KDDIのホームページ(9.99ドル)
  • 代理店(複数存在し、契約内容が異なります)

上記で購入できます。Amazonが安いですね。レビューを見るとあまり良い評価ではないようですが、SIMカード自体はどこで購入しても変わらないと思われます(Amazonで購入して使用済みで使えなかった人がいたようです)。Amazonで購入の際には、ついてくる説明書には不備があるようですので注意が必要です。何かあった時に(繋がらなかった時)自力で検索して解決できる人向け。

ポイント

日本語公式ホームページと英語公式ホームページではプランの詳細やプロモーションなどが若干違います(英語の方がお得)。また、Pay As You Goプランでリチャージする際やプランの変更は日本語公式ページの場合、電話対応のみ(自動音声)になりますのでネットで支払いやプランの変更ができないのは若干不便です。また日本語ページでは月額$20プランがないのでミニマムに使いたい人は英語公式ホームページで設定するのがおすすめ。日本語での問い合わせやサポートが必要な人は日本語公式ページが良いでしょう。

アメリカで購入する

アメリカに住所がある場合はいくつか選択肢があります。

  • h2o wireless英語公式ホームページ(無料)
  • Amazon.com(送料込み3ドルほど)
  • Best buyなどの量販店(5~10ドルほど)
  • speed wayなどのガソリンスタンド

今すぐに必要な人は量販店で。数日待てる人は公式ホームページやamazonで購入しましょう。手に入れたら日本語公式ホームページ又は英語公式ホームページで設定しましょう。

注意ポイント

Best buyで10ドルで購入しても10ドル分のクレジットがついているわけではないので注意。あくまでSIMカード代です。(高いよ!)

アクティベーション

日本でアクティベーション

  1. 日本語公式ホームページで無料会員登録
  2. ログインしてアクティベーションのページへ(自動引き落としありかなしを選択)
  3. 氏名の入力、料金プラン選択
  4. 購入したSIMカードに記載されているAct Fastコードを入力
  5. 登録ボタンをクリックすると電話番号が発行される

アメリカでアクティベーション

  1. 英語公式ホームページで無料会員登録
  2. ログインしてACTIVATE(Get a new numberへ)
  3. 購入したSIMカードに記載されているAct Fastコードを入力
  4. checkをクリックし必要事項の入力後、電話番号が発行される

サポート体制

携帯電話を紛失!サポート(英語)にライブチャットで連絡してみた。

携帯電話をうっかり新幹線(日本)で失くしてしまった大バカ者の筆者はライブチャットで問合せしてみました。

回答は、自分でSIMカードを用意し再度サポートに連絡すれば簡単に番号を移行してくれるとのこと。

でたらめな英語でも全然問題なかったですね。電話はちょっと気が引けますがチャットだと気が楽です。

新しいSIMカードは自分で再度用意しましたが、再発行手数料などは一切かかりませんでした

使っていた番号がまた使えるようになったのはもちろん、数ドル残っていたクレジットもなんとそのままでした。

めい
神対応かよ

帰国してもSIMカードの番号が永久に使えるのかメールで質問してみた。

筆者はまもなく本帰国なのですが、近々ハワイに行く予定などあるためSIMカードをそのままキープできるのか聞いてみました。

回答は、帰国前にPay As You Goプランで10ドルチャージする(残金を0ドルにしてしまうと番号がいつかは失効してしまうため)

チャージしたものは90日で失効してしまうが、再び使用する際にまたチャージすればまた使えるとのこと。

カードを購入したりアクティベートする手間が省けるので良いですね。

10ドルまるまるチャージするのはもったいないので帰国直前はPay As You Goプランに変更して残金を少し残してから帰国すると良いですね。

日本語サポートにもメールでいくつか質問してみた。

英語ほどは丁寧でないにしても、普通に対応してくれました。質問に回答してない(見落とし?)こともありましたが概ね満足できるサポートでした。

まとめ

H2O wirelessはアメリカにお住まいの方(又は旅行者)に大変おすすめです。渡米当初はPay As You Goプラン慣れてきたら(又は旅行で使用頻度の多くなる時)マンスリープランに変更すると良いでしょう。マンスリープランからPay As You Goプランへ再度変更することもオンラインで簡単にできます。英語、日本語ともにサポート体制はしっかりしており、多少英語に不安のある人でも英語公式ホームページで簡単に契約できると思います。個人的には自動引き落とし割引や友達&家族割引、通信量アップなどのプロモーションがあり、最安の月額20ドルプランもある英語のホームページから設定するのがおすすめです。

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