子連れだと荷物が多くなりがちですよね。
あれもこれも持っていきたいけどパークでは身軽に動きたいもの。
今回はWDWに必要最低限何を持って行ったら良いのかまとめてみました。
子連れでWDW、持っていくもの
ベビーカー
テーマパークは広いです。お子様連れで荷物も多いとそれはそれは疲れます。
特に朝が早いと普段はお昼寝をしないお子様でも午後には疲れて寝てしまうことも。
6歳くらいまではバギーのような軽量のものでも持っていくと荷物置きにもなり便利です。
着替え、おむつ
フロリダは一年を通して暖かいため基本は半袖半ズボンで過ごせますが、体温調節のための長袖パーカーは必須です。
暑い日でもバスやレストランなどの施設内では冷房が強すぎて寒いくらいです。
パークにも売っていますが探す手間や費用などを考えると持って行くのがおすすめです。
真夏を除いて、早朝から楽しむ場合や閉園まで残る予定の場合、かさばらないライトダウンやブランケットなどは子供の分だけでも持っていくのがよいでしょう。
帽子、サングラス、日焼け止め、(日傘)
日差しの強いフロリダ、紫外線対策は必須です。
日焼け止めはもちろんですがサングラスはお子様にも用意してあげてください(嫌がりますが)。
油断しているとあっという間に日焼けしてしまいます。忘れずに塗りなおしもしましょう。
ちなみに日本で見るように日傘をさしている人はほとんど見かけません。
使っているとかなり浮いてしまうので人の目が気になって使えなかったり、混雑していて危なくて使えなかったということもあります。
ですがやはり日焼け対策に日傘があるに越したことはありません。
スコール等に降られる可能性もありますし、個人的には折り畳み日傘などコンパクトなものを持っていくことをおすすめします。
ウォーターボトル、おやつ
パーク内には水が売られていますが一本3.5ドルもするんです。(2018年11月現在)
浄水器がパークのいたるところにありますのでウォーターボトルや空のペットボトルがあれば水分の補給に役立ちますよ。
洗いやすくシンプルなものがおすすめ
ちなみに東京ディズニーリゾート違い、飲み物や食べ物を持ち込んでも大丈夫です。
子供がぐずった時のために、アトラクションに並ぶ時もおやつはベビーカーに置かずに持っていきましょうね。
荷物検査について
WDWでは東京のディズニーリゾートに比べて厳重な荷物検査があります。
そのためここを通過するのに結構時間がかかります。
パークに早く入りたいという思いから、やきもきしますが荷物チェックがスムーズにいくように荷物はパッと見やすく、整理しておきましょう。
ベビーカーも細かくチェックされたりポケットの中身も出さなければなりませんので頭に置いておいてください。
三脚や自撮り棒は禁止
バックに入らない大きな三脚や自撮り棒は禁止されていますので注意してください。

まとめ
子連れWDWで必須なのは子供の食べ物、飲み物、寒さ対策、日焼け対策、特にお昼寝対策のベビーカー!をおすすめします。
それでは楽しい旅を!