子連れだと荷物が多くなりがちですよね。
あれもこれも持っていきたいけどパークでは身軽に動きたいもの。
今回はWDWに必要最低限何を持って行ったら良いのかまとめてみました。
子連れでWDW、持っていくもの
万一忘れ物をしていても大抵のものはパークでも揃いますが、お値段は高めなのでできる限り持って行きましょう。
ベビーカー or バギー(6才くらいまで)
身軽に動きたいからと、抱っこひものみを検討していませんか?
テーマパークは広いです。お子様連れで荷物も多いとそれはそれは疲れます。
特に朝が早いと普段はお昼寝をしないお子様でも午後にはエネルギー切れで疲れて寝てしまうことも。
6歳くらいまではバギーのような軽量のものでも持っていくと万一子供が寝てしまっても安心ですし、荷物置きにもなり便利です。
ちなみにパーク内でレンタルも可能ですが1日15ドルかかってしまいます。詳細
Single Stroller
Recommended for children 50 lbs. or less.
- Daily: $15
- Multi-Day (Length of Stay): $13
A $100 USD credit card deposit is required for strollers rented at Disney Springs.
飛行機だと無料でバギーは預けられるのでできれば持って行く方が良いでしょう。
着替え
フロリダは一年を通して暖かいため基本は日中は半袖半ズボンで過ごせますが、体温調節のための長袖パーカーは必須です。
暑い日でもバスやレストランなどの施設内では冷房が強すぎて寒いくらいです。
パークにも売っていますが探す手間や費用などを考えると持って行くのがおすすめです。
真夏を除いて、早朝から楽しむ場合や閉園まで残る予定の場合、かさばらないライトダウンやブランケットなどは子供の分だけでも持っていくのがよいでしょう。
おむつ(Diaper)
おむつについても滞在日数分よりも多めに持って行くことをおすすめします。
もし忘れてしまった!足りなくなってしまった場合には、パーク内で買える場所が2カ所あります。
- Disney World Hotel Gift Shop
- Baby Care Center
メーカーはHuggiesとなります。サイズや数量は限られてくるので、やはり持って行く方が得策です。
紫外線対策
日差しの強いフロリダ、紫外線対策は必須です。
帽子や日焼け止めはもちろんですがサングラスはお子様にも用意してあげてください(嫌がりますが)。
油断しているとあっという間に日焼けしてしまいます。忘れずに日焼け止めの塗りなおしもしましょう。
ちなみに日本で見るように日傘をさしている人はほとんど見かけません。
使っているとかなり浮いてしまうので人の目が気になって使えなかったり、混雑していて危なくて使えなかったということもあります。
ですがやはり日焼け対策に日傘があるに越したことはありません。
スコール等に降られる可能性もありますし、個人的には折り畳み日傘などコンパクトなものを持っていくことをおすすめします。
こちらはアメリカにしてはとてもコンパクトで◎
ウォーターボトル、おやつ
パーク内には水が売られていますが500mlで3.5~4ドルもするんです。(2023年12月現在)
レンタカーのある方はスーパーで買いこんでいくのも良いでしょう。
または、浄水器がパークのいたるところにありますのでウォーターボトルや空のペットボトルがあれば水分の補給に役立ちますよ。
洗いやすくシンプルなものがおすすめ
ちなみに東京ディズニーリゾート違い、飲み物や食べ物を持ち込んでも大丈夫です。
子供がぐずった時のために、アトラクションに並ぶ時もおやつはベビーカーに置かずに持っていきましょう。
荷物検査について
WDWでは東京のディズニーリゾートに比べて厳重な荷物検査があります。
そのためここを通過するのに結構時間がかかります。
パークに早く入りたいという思いから、やきもきしますが荷物チェックがスムーズにいくように荷物はパッと見やすく、整理しておきましょう。
ベビーカーも細かくチェックされたりポケットの中身も出さなければなりませんので頭に置いておいてください。
三脚や自撮り棒は禁止
バックに入らない大きな三脚や自撮り棒は禁止されていますので注意してください。
まとめ
子連れWDWで必須なのは子供の食べ物、飲み物、寒さ対策、日焼け対策、特に6歳くらいまでのお子さんにはお昼寝対策のベビーカー!をおすすめします。
それでは楽しい旅を!