WDWでオプション購入できるメモリーメーカについてわかりやすくまとめてみました。
WDW☆メモリーメーカーとは？
パーク内いるフォトパスカメラマンさんに撮ってもらった写真を全てダウンロードできるというもの。（30日間有効）
フォトパスとは？
パーク内でフォトパスカメラマンさんに撮ってもらった写真を、マジックバンドまたはフォトパスカードを使ってアカウントに保存できるというもの。（ダウンロードは有料）
写真購入（ダウンロード）の選択肢は？どんな種類があるの？
コロナ以降、価格が上がり以下の価格になっています（2023年12月現在）
- パークを訪れる日の3日前までにメモリーメーカーをWebで事前購入(185ドル)
- それ以降にメモリーメーカーをwebで購入（210ドル）
- １日のみ有効のものをパーク滞在中または滞在後にアプリで購入、75ドル←安い☆
- 一枚14.95～16.95ドルで個別で購入（割引があると安い！）
ポイント
写真の単品購入は期間限定で頻繁にディスカウントされています。photopass promoで検索して期間内であれば一枚10ドル程度で購入できることも。公式ホームページを要チェック！
フォトパスは完璧万能じゃない！
- お子さま連れは要注意、視線が合っていないこと多々（カメラマンさんのやる気ｗ）
- カメラのレンズの汚れが気になる（汗）
- ブレていることもある（泣）
- たまにアカウントに保存されておらずお問合せして探してもらわなくてはならない（手間！）
撮影してもらった写真がない！とお困りの方はこちら
clickポイント
こちらはエンチャンテッドテールウィズベルのアトラクション内のフォトパスカメラマン撮影。
Smile Link(フォトキー)で出演ゲスト全員の写真をダウンロードできましたが中には一人だけブレている子が…可哀そうすぎる！
また、せっかく撮ってもらった家族写真なのに、誰かが目をつぶっていたり、子供の目線があっていなかったり…
レンズが汚れていたために、黒点があったりとかなりがっかりな写真も中にはありました。
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結局は厳選したら購入したいものは10枚くらいだったｗということも。
そうならないために以下、メモリーメーカー購入をおすすめしたい人をまとめてみました。
おすすめの数が３つ以上あったら購入を決めてよいかもしれません。
こんな人におすすめ！
- キャラクターグリーティングが大大大好き
- 友達と大勢で行く
- 高いカメラは持っていかない
- 行く時期は閑散期だ
- 長期滞在だ
おすすめのフォトスポットはこちらの記事で紹介しています。
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WDW☆フォトパスおすすめスポット
お待たせしました(？)前回メモリーメーカーはいらないと思うの記事で予告していたフォトパスおすすめスポットをランキング形式 ...
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キャラクターグリーティングが大好きな方→おすすめです
キャラクターグリーティングのアトラクションを5つ以上訪れようと考えている方は元が取れると思います。
キャラクターグリーティングではキャラクターとハグする瞬間なども写真に残してもらえるのでこれは嬉しいです。
ちなみにキャラクターダイニング（レストラン）については、ほとんどフォトパスカメラマンがいません。
東京ディズニーリゾートとは違いキャストさんがキャラクターに常についているわけではないので、写真は自分で撮ることになります。
もしくは撮ってもらうためには、キャストさんを探さなくてなならなりません。
フォトパスカメラマンがいるキャラクターダイニングは以下の通りですが、入り口付近での撮影のみで、食事中のテーブルでの撮影はありません。
フォトパス対応レストラン一覧
- ビーアワゲストレストラン（ディナーのみ）
- シェフミッキー
- シンデレラロイヤルテーブル
- フープディドゥミュージカルレビュー
- ミッキーのバックヤードBBQ
- 1900 パークフェア
- オハナ (朝食のみ)
- アケシュースロイヤルバンケットホール
友達や恋人と行く方→おすすめです
メモリーメーカーはグループ内で一人が購入すれば全員が有効です。（ダウンロードの際は購入者のアカウントでログイン、ダウンロードしてください）
ですので割り勘すると考えればそんなに高くはありません。人数が多ければ多いほどお得なので複数人で行く方には大変おすすめです。
普段携帯で写真を撮っている方→おすすめです
普段、携帯で写真を残している方には大変おすすめです。
やはりクオリティが違いますし撮ってもらえるのでラクチンです。
写真が好きで、高いカメラをお持ちの方→△
写真が好きで高いカメラをお持ちの方、フォトパスカメラマンより自分で撮影したほうがよく撮れていた、なんてことは実際よくあります。
フォトパスカメラマンも完璧ではありませんから、せっかく長時間並んでのグリーティングだったのにブレていたということも実は、、あります。
フォトパスカメラマンに携帯（撮影が簡単なもの）を渡して撮ってもらうことも忘れずに。
メモ
写真好きだからこそフォトパスカメラマンに撮ってもらった写真にはそれなりに満足できることもあります。
やはり三脚を使用している写真はとても綺麗です。（特に夜景）
そして、写真好きさんはいつも撮ってあげるばかりで自分の写真ってなかなかないんですよね。そんな方にはぜひメモリーメーカーを検討してください。
ですが、自分が写っている写真は1枚あればよいかな？という方は単品の購入でもよいかもしれません。
閑散期に行かれる方→おすすめです
WDWは東京ディズニーリゾートに比べ比較的空いていますので写真撮影も並ばずに撮れることが多いです。
フォトパスカメラマンを見つけたらすかさず撮ってもらいましょう。
繁忙期に行かれる方→△
WDWといえど繁忙期があります。混雑カレンダーで7〜10だった場合は要注意。
繁忙期はアトラクションはもちろんですが、フォトパスにも行列ができています。
ただでさえアトラクションの待ち時間が長く、乗れるアトラクションも少なくなるのに、フォトパスにまで行列ができていたら実際並ぶのには気が引けます。
ここだけは撮りたい！という場所をあらかじめ決めておき、割高にはなりますが一枚ずつ購入するのもありかもしれません。
長期滞在の方→おすすめです
メモリーメーカーは一ヶ月有効なため何日利用しても同じ金額です。
滞在期間が長ければ長いほどお得になります。
長期滞在の方はスケジュールにも余裕があるでしょうからフォトパスカメラマンを見つけたら必ず撮るようにすると良いでしょう。
3日以下の滞在の方、タイトなスケジュールの方→△
タイトなスケジュールの方はアトラクションやショー、キャラクターダイニングと忙しく、写真を撮影する回数も自然と少なくなると思います。
パークを跨ぐなどしてスケジュールをたくさん詰めている方も要注意です。
そうなってくると割高ではありますが個別で購入した方が良い場合もあります。
フォトパス対象の施設にいくつ訪れるかチェックしてみましょう。
アトラクション重視の方→△
アトラクションになるべくたくさん乗りたいと考えている方は、朝の時間帯は特に、少ない待ち時間で早くアトラクションに乗りたいと思うもの。
アトラクションまでには数々のフォトスポット（誘惑）がありますが、ついつい後回しにしてしまいがち。
結局、写真を撮るのを忘れていた、気づいたらクローズしていたなんてことも。
当たり前ですが撮ってもらわなければ写真は残りません。
アトラクションでもフォトパス又はライドの動画を撮ってもらえる施設もありますので訪れる予定のフォトパス対象施設がいくつあるのかチェックしてみてくださいね。
フォトパス対応アトラクション一覧
マジックキングダム
- バズライトイヤー
- スペースマウンテン
- スプラッシュマウンテン
- 七人のこびとのマイントレイン←ムービー付き、構図最高☆
- パイレーツオブカリビアン
エプコット
- テストトラック
- フローズンエバーアフター
ハリウッドスタジオ
- ロックンローラーコースター
- タワーオブテラー
アニマルキングダム
- ダイナソー
- エクスペディションエベレスト←ムービー付き
おすすめの数はいくつありましたか？
フォトパス対象アトラクションやフォトパスおすすめスポットをチェックして、撮りたい場所がいくつあるかで判断しても良いと思いますよ。
フォトパスは無料ですのでメモリーメーカーを購入していない方も撮影のみは可能です。
後で購入を検討すればよいので見つけたら撮影してもらいましょう。
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