日本に住んでいると英語なんて使う機会ないしなーと勉強する気が湧かず、
いざ海外に住んみると、何で英語やってなかったんだよ!って思いたくなることありませんか?(←筆者)
そもそも海外で不自由なく生活するのに、たいして英語力は必要はなく、
だからといってネイティブと普通にコミュニケーション取りたいと思えば相当な英語力が必要なわけで…
今回は、ネイティブと普通に喋れるようになる!ために立てた勉強計画をシェアします!(継続中)
英語習得には最低3000時間必要
平均的な大卒の新入社員は、大学卒業までに2000時間を英語の学習に費やしているといいます。
新卒のTOEICの平均点は530点、日本の非効率な英語学習の現状がよくわかりますがここでは触れないでおきましょう…
もうすでに2000時間を勉強している私たち、あと1000時間をこの駐在期間(2年)で達成することをおすすめします!
もし今、英語力を高めるために今TOEICや英検を勉強している方、読み書きでは英会話は絶対に上達しません。

英語のテストは人と差別化をはかるためのものであり、英会話とは中学レベルの単語量で話せるものです。
スピーキングの授業がほとんどないために中学レベルの英単語をいまいち活用できていないのが日本人です。
仕事や大学に通うとなれば点取り勉強も必要ですが、実践で使える英語を早く身につけたいのなら、TOEICや英検の勉強は一旦辞めて、スピーキングの機会を増やしましょう。
文法や単語を勉強しすぎないことがポイント
中学1年生から英語を始めた日本人であれば誰でも、文法から英語に入っていったと思います。
これが日本人が話せない最大の原因だと筆者は考えています。
文法から入ると、英語をいざ話すというときに、必ず自分で語順が合っているかどうか、答え合わせしてしまうという過程が生まれます。
語順にとらわれて沈黙してしまう、反応が遅くなると、会話のキャッチボールができないので、本末転倒です。
テストでは良い点が取れても、考えれば答えを導き出せても、それでは人とコミュニケーションを取ることはできません。
文法を考えながら英語を話すべきではないのです。
なるべくたくさんの英語に触れ、文法を意識しなくてもなんとなく語順がわかるようになるべきです。
母国語を話せるようになった時、あなたは読み・書きができましたか?
たくさん聞いて、話せるようになってから、やっと読み・書きを始めたはずです。
ですので、英会話において、読み・書きは重要ではありません。
読み書きはテストでは効果を発揮しますが、レスポンスの速さが命である英会話ではまるで使えません。
母国語を習得した時のように、繰り返し同じ簡単なフレーズを何度も聞く→真似して話す、この過程が英会話では必要不可欠です。
一見簡単だな、自分のレベルには合ってないなと思うものでも、ノートなしで自分の言葉としてスラスラ話すことができるでしょうか?
言われた瞬間にすぐにレスポンスすることができないのあれば、まだ自分のものになっていません。
自分の英会話力をもう一度見つめなおしてみましょう。
1日90分を死守!できれば毎日2時間
上記を踏まえたうえで、1000時間を達成して行きましょう。
1,000時間を2年で達成しようと思えば1日90分の勉強時間が必要です。
1日2時間取れる人なら1年半で1000時間を達成できます。
でも私たちは忙しい駐在妻…家事をしながら買い物にも行かないといけないし、子供の世話だってしなきゃならない。
普通に生活するだけでも、いろいろ時間がかかって苦労も多いのに…90分…
数字だけ見ればできそうな気もしますが、これを2年間も継続…

まとまった時間が取れなくてもOK!むしろまとめてとるのはNG!
忙しい駐在妻におすすめなのが細切れ学習です。
5分、10分、15分といったこれまでネットサーフィンにだらだら充てていた時間を、ぜひ英語学習に充てましょう。
乳飲み子がいたとしても朝早く起きて勉強(20分)!お昼寝したら勉強(20分)!寝かしつけながら勉強(20分)!
と、何となく時間帯だけは決めておいてください。
家事をしながら、ドライブしながら、料理しながら、ウォーキングしながら20分!というのもアリですね。
むしろ朝にまとめて90分、子供が寝てから90分とかにしていると計画通りにいかなかった時に全滅してしまう可能性が高いのでおすすめしません。
朝寝坊した、子供が寝なかった、用事があってできなかったということが週に何回もあるようではモチベーションも下がります。
ポイントは細切れ学習、短時間でできる学習メニューをたくさん用意しましょう。
例えば…Youtube動画、シャドーイング、ドラマを見る、オンライン英会話などです。


細切れ学習のメニューをたくさん作る
子供や旦那さんが帰ってくるまでの10分、ノートを開いてメディアを準備していたら、もう帰ってきちゃったって経験ないですか?
スマホを使った英語アプリならアプリを開いた瞬間に勉強できるので、すきま時間を有効に使えておすすめです。

手が空いたらスマホで英文を聞く&話す、時間ができたらドラマや映画を見るなどの細切れメニューが気軽で実践しやすいですよ。
そのためのおすすめ教材を紹介していきます!
トーキングマラソン
日本人に圧倒的に足りないのはスピーキングの練習だと思います。
こちらはスピーキングに特化したアプリなのである程度知識はあるけど話せないという方にピッタリ。
アプリを開いてすぐにスピーキングの猛特訓をすることができます。
日本人は英語は読める、まぁまぁ聞こえるけど全然話せないという方が圧倒的に多い!ですよね。
それは学生時代にスピーキングの練習をする機会が全くなかったから…
そういう方は単語や文法はすっ飛ばしてOK、まずはスピーキングを集中的に練習しましょう。
このアプリは、英語を話すことにまだ慣れていない方、特に渡航を控えているプレ駐在員・プレ駐妻にも大変おすすめです。
一日のノルマが少ないため毎日継続することが難しくなく、何より実践で使える!
発音の判定をしてくれて楽しい!たくさん話す練習ができる!ので筆者もお気に入りです。
パッと英語が出てくる瞬発力を磨くスマホ自主トレーニングアプリ【トーキングマラソン】まずは2週間無料でお試し!

トーキングマラソンのレビューを書いた記事はこちらです。
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渡航前、渡航後すぐに始めよう。スピーキングに特化した英語アプリ、トーキングマラソン
最近、おうちでも気軽に英会話レッスンが受けられるようになり、英語がどんどん学習しやすくなっています。 でも、英会話レッス ...
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スタディサプリ
上の英語アプリは難しすぎた…という方におすすめなのがスタディサプリの日常英会話コースです。
普段の生活ですぐに使えるものばかりで超初級~上級者まで幅広くおすすめできるアプリです。
スタディサプリでは単語、文法、ディクテーションなど様々なメニューが豊富に用意されています。

英語を満遍なく勉強しなおしたい方は、基本から勉強もできますし、できる所は飛ばしながら苦手な部分だけつぶしたい中級者~上級者にも向いています。
特に英語を話すためには、実際に英文を口に出して、口を慣らす練習が本当に大切!
上にも書きましたが、スピーキングは練習しておかないといざとなった時に全く出てきません。
5分などの短いすきま時間でもできるスタディサプリは1週間無料でお試しできます。
上に紹介したトーキングマラソンと比べてどちらが自分に合っているか試してみてくださいね。
Audibleでリスニング教材を無料でゲット
Audible(オーディブル)使ってますか?
車を運転しながら勉強するのに最強なオーディオブック、車社会のアメリカで使わない手はありません!
アマゾンが提供しているオーディブルとはオーディオブックサービス(音声書籍)のことですが、日本での普及はアメリカに比べると今一つ…
そのため、日本のアマゾンかなり本気出してます。
アメリカよりもコスパが断然良いんです。
例えば最近追加された英語学習パック↓
アルクの良質な英語教材(6000円分)が無料でゲットできます。

日常会話やニュースなどバランスよく入っていていろいろなジャンルを、ながら勉強したい!という方にとてもおすすめです。

Audibleは倍速再生も可能!リスニングの強化はもちろん、ディクテーションの教材としても使えるので英語学習にはもってこいです。
スマホ一台で全て完結するのは本当にラクですよ。
勉強のハードルを一気に下げてくれるからです。
Vol.1はとても簡単すぎると感じる方が多いかもしれません。
しかし侮るなかれ、逆にVol.1の方が日常で使えるものばかりです。
すべて理解出来たら倍速で、その後シャドーイングを繰り返し基本フレーズは確実に自分のものにしていきましょう。
映画やドラマよりもアニメを見る
せっかくアメリカにいるのですから図書館で無料でDVDを借りちゃいましょう。
いつでも気軽に見られて、字幕の切り替えも簡単なNetflixも良いですね。
ただし!映画やドラマは英語レベル高すぎ、早すぎます。
英語レベルが高すぎるとはネイティブを笑わせるようなジョークやレスポンスの頻度が高いことを指しています。
ほとんどの方は、そこに到達するのはまだまだ後になってくるはず。段階を踏みましょう。
モチベーションが上がらなければ仕方ないですがアニメを大量に見る方がおすすめです。
理由は簡単、単語レベルが低いからです!ポイントは見ただけで終わらせないこと。
- 内容が難しい場合は、日本語字幕でさらっと内容を理解(ノートに書いたりしない)
- 英語字幕をチェック(できればシャドーイングも)
- 英語字幕を消しシャドーウィング練習
シャドーイングとは聞いた言葉をすぐに後から真似して発音することです。
動画を勉強に活用したいのなら最低でも2回(できれば3回)、同時にシャドーイングで口を動かすことが効果的です。
上にも書きましたが口に出す練習を怠っていると、ネイティブの前で話すときに口が回りません。

また基本的に、日本語翻訳は言語学習の参考にはなりません!
なぜなら、翻訳はその国の文化を全く知らなくても日本人が理解できるようになっているからです。
翻訳にはオリジナル文化→日本の文化に置き換えて訳すことが求められているので、オリジナルの文化背景が取り除かれてしまうことが往々にしてあるのです。
文化背景を知っていればわかる英語があります。
日本語で楽しむと見えなくなってしまう文化背景があります。
慣れるまでは日本語字幕も必要ですが、字幕を信じすぎないように。
英語作品は英語字幕で、慣れてきたら音声のみで楽しみましょう。
Youtubeを使った学習方法はこちらの記事にまとめています。
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駐妻におすすめYoutube動画10選と動画の勉強法
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子供の年齢に合ったアニメは使える
例えばお子さんが幼児だったら(幼児じゃなくても!)Daniel Tiger's Neighborhoodはとてもおすすめです。
Daniel Tiger's Neighborhoodに出てくるトラのダニエルはアメリカ版しまじろうみたいなものです。
このアニメに出てくるママやパパのセリフ、日常生活でめちゃめちゃ使えるんです!
ネイティブが本当~によく使うセリフを言ってくれるんです!
スピードもゆっくりで単語数も少なめ!お子さんがいない方にもぜひおすすめしたいです。
Netflixでは字幕が簡単に切り替えられるので英語学習初心者におすすめ。
Youtubeでは公式サイトが字幕なしで全エピソード配信しているので中上級者のシャドーイング練習教材としても使えます。
ダニエルは歌も多いのですが、ダニエルの歌もなかなか侮れません!
日々のしつけ(片付けや歯磨き、けんかなど)に使えることはもちろん、文法的語順を確認するのにも使えます!
アニメは子供と一緒に見れるのもポイントですね。
子供と共有できるものがあれば、これこのまえダニエルが○○って言ってたね~とお子さんの英語の復習にもなります。
イギリス英語でも良いならPeppa pigもおすすめです。
Peppa(主人公)のDaddyとMammyは美しいイギリス英語を話しています。
子育てに関する日常会話がたくさん使われていますし、なによりクスっと笑える楽しいエピソードばかり。
ディズニー
ディズニーは非現実的な単語も多い(王室関係や魔法)ですが、内容をある程度知っていれば、耳慣らしには最適です。
筆者は日本語で散々ディズニーを見てきましたが、英語で見るとセリフのニュアンスがかなり変わってくるんですよね。
日本語と英語の文化的な違いを発見するのはとても楽しいですよ。

似たものとしてジブリがありますが、日本語作品を英語で見るのはおすすめできません。
上にも書きましたが、アジア圏ならともかく文化圏が全く違うので、とても不自然なフレーズがたくさんでてきます。
アメリカ人が文化的に絶対に言いそうにないこと、自分や家族を謙遜したり、同年代の友達の悪口を言ったりと、アメリカ社会で使われる可能性の低い英語が多く出てきます。
日常会話で使えない、不自然な英語を聞いても意味ないですよね。(日本国内で話すならまだアリかもしれませんが)
言語学習はその国の言語で理解することが基本。ジブリは日本語で見ましょう。

YoutubeのESL動画を見る
アニメじゃどうしてもモチベーションが上がらない、という人はドラマや映画を題材にした英語学習者向け動画を見てみてください。
映画やドラマのワンシーンを切り取って解説している動画が結構ありますよ。
分らない単語があるたびにノートに書き込みなどしなくてOK。
辞書など引かずにどんどん進めていく方が効率的です。

アウトプットする機会を得る
いくら一生懸命勉強してもアウトプットの機会がなくてはその学習効果は半減してしまいます。
図書館や教会のESLなどに通う、オンライン英会話を実践するなど週に最低でも一回は英語を話す機会を得た方が良いです。
日本の学校教育を受けてきた方ならわかると思いますが、英語が喋れない=アウトプットが足りていないで間違いないです。
中学卒業程度で英語は喋れるはずなんです。
大学も卒業していないというアジア系移民のおばちゃん(50代)、移住2年目でペラッペラですよ。

喋れないのはアウトプットしていないから。
たくさんアウトプットの機会を増やしましょう。
オンライン英会話
最低でも一日20分、週に2時間練習すればだいぶ口が回るようになります。
今の時代、外に出かけずに練習できるオンライン英会話は活用しない手はないです。
レッスン受け放題でお安いと評判なのがネイティブキャンプです。
チューターをつけたりカレッジに行くとなるとそれなりのお金がかかりますが、
ネイティブキャンプはとても良心的な値段なので旦那さんにもお願いしやすいと思います。
例えばこんな方…
- 英語が聞こえない
- 外国人を見ると緊張する
- 英語を話していると声がだんだん小さくなってしまう
- 目を見て話せない
- 話していると頭が真っ白になる
上記に該当する方は、アウトプットの機会が完全に足りていないので、まずは話すことに慣れることが必要です。
駐妻1年生のオンライン英会話のメリットは特に大きいと思いますよ。

前に紹介したスタディサプリは最近ネイティブキャンプと提携したようで、スタディサプリ日常英会話+ネイティブキャンプのレッスン受け放題セットができました。
なぜか、普通にネイティブキャンプに入会するよりもお安くなりますからおすすめです。
それでも英会話レッスンはハードルが高い…と考えている方はこちらの記事へ。
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ESLのメリットについてはこちらの記事に書いています。
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私は駐在妻として海外に転勤することが決まった時、これで3年後には私も英語ペラペラね(うふ)と思ってました。 でもこちらに ...
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話す機会が全くない人は行った方がいいです。
週に1回でも決まった場所で英語を話すことには意味があると思います。
チューター
チューターはオンライン英会話よりも割高にはなりますが、渡航したての頃は生活アドバイザーとして助けてくれる可能性が非常に高いです。
日々海外で生活していると、意味の分からないこと、不思議なこと、言いたい表現がたくさん出てきます。
その疑問点を普段から書き貯めておいて、レッスンで全て解決してもらうのです。
相手はネイティブ、しかも地元ローカルですから話題は尽きません。
ローカル情報やアメリカ人の普段の生活を知ることができて、とても楽しいレッスンになります。
赤ちゃんがいてESLに行けないという方は、特にチューターはおすすめです。(おうちに来てもらえる)
チューターを探す際には、日系スーパーの掲示板、ローカル掲示板の張り紙をチェックしてみましょう。
先輩駐妻さんに紹介してもらうというのも手です。
日本人に教えた経験の多い先生の方が、レッスンもスムーズですよ。
ネイティブに会いに行く
場数を踏んで自信をつけたら、早速ネイティブに会いに行きましょう。
中級~上級者はネイティブのお友達をたくさん作るしか英会話上達の道はないです。
または、言語交換のお友達をたくさん作れば無料で英語を学習することも不可能ではないですよ。
駐妻が海外でお友達を作る方法はこちらの記事に書いています。
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駐妻の皆さん英語の勉強頑張ってますか? やはり学生の時と違って駐妻の本業は家事なわけでゆっくり机に向かって勉強する時間っ ...
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おわりに
いかがでしたか?ぜひ自分に合った勉強方法を見つけてみてくださいね。
「20歳だろうと80歳だろうと、学ぶことをやめた者は老人である。学び続ける者は若さを保つことができる。」
といったのはミシガンでは有名なフォードモーター社創始者の言葉ですが、これは駐在中の筆者のスローガンでした。
頭を使わないと記憶力が落ち、思考力が落ち、子供や旦那にもバカにされる始末!
駐在中は英語はもちろんのことですが、何でも良いので何かを勉強することも怠らないでください。
別に勉強じゃなくて良いです。小説を読むでも、趣味を極めるでも心理学の本を学ぶでも何でもOK。
知的好奇心を高め続けること、知識をインプットし続けることで、自分という人間を見つける努力をしてください。
あなたは何が好きで、今何ができて、将来どんな生き方をしていきたいのか。
でないと駐在終わったあとに、無気力になってしまうと思うんですよね。(脱線)
今の時代、Kindle Unlimitedで書籍は読み放題、学びたければいつでもどこでも学べますから良い時代です。
また、これまで日本語でしか検索していなかった方、英語で検索してみましょう。
よく英語を学ぶのではなく、英語で何かを学ぶのが良いとされますが、それです。
有益な情報は大抵英語で書かれています。
世界では、英語ができない=情報弱者の構図が出来上がっています。
また、英語はコミュニケーション能力を磨けます。
アメリカに来る前は、気遣い上手・思慮深い日本人、と思ってましたが、アメリカ人の気遣い・思慮深さ・愛情の深さなどまた違った良さがあり、負けてません。
英語の最終的な目標がなく、モチベーションが続かなかった方(筆者)、英語力を高めること=人間力を高めることになります。
これは人生において何よりも価値があることだと思いませんか?


文化的な違いや価値観も人と話してやっと気づくことができます。
異文化を理解するためにはまず語学。
日本では気づけなかったいろいろな価値観を見つけて帰国できたら素敵ですよね。
共に頑張りましょう!